KONAMIの乙女ゲームを配信したいとき、

「Twitchで配信しても大丈夫?」

「YouTubeに動画を投稿できる?」

「収益化しているチャンネルでも配信できる?」

「告白やエンディングまで映していい?」

と気になる方もいると思います。

KONAMIでは、対象作品ごとに動画・スクリーンショット投稿ガイドラインが公開されています。

この記事では、2026年9月時点で公式ガイドラインを確認できたKONAMIの乙女ゲーム・女性向け恋愛アドベンチャーゲームを中心に、ゲーム実況・ライブ配信・動画投稿・収益化などのルールをまとめます。

また後半では、実際にKONAMI作品を配信しているわたしが、配信者目線で感じている魅力についてもご紹介します。

※この記事は2026年9月時点のKONAMI公式情報をもとに作成しています。

※ガイドラインは変更される場合があります。実際に配信・動画投稿をする際は、必ずKONAMI公式サイトの最新情報をご確認ください。

KONAMI作品の基本方針

今回確認したKONAMI作品では、個人によるゲーム実況・ライブ配信・動画投稿について、作品ごとの公式ガイドラインが用意されています。

対象作品では、ガイドラインを守ることで、

・個人によるゲーム実況・ライブ配信

・YouTubeやTwitchなどへの動画投稿

・スクリーンショットの投稿

・投稿先の動画配信サイトが提供するシステムを利用した収益化

などが可能です。

ただし、

「KONAMIのゲームならすべて同じルールで配信できる」

という意味ではありません。

ガイドラインによって対象となる作品や機種が指定されているため、実際に遊ぶタイトルと機種がガイドラインの対象になっているか確認することが大切です。

ときめきメモリアル Girl’s Sideシリーズ

2026年9月時点では、Nintendo Switchで遊べる『ときめきメモリアル Girl’s Side』シリーズ4作品について、公式の動画・スクリーンショット投稿ガイドラインが公開されています。

対象作品は、

・ときめきメモリアル Girl’s Side 1st Love for Nintendo Switch

・ときめきメモリアル Girl’s Side 2nd Season for Nintendo Switch

・ときめきメモリアル Girl’s Side 3rd Story for Nintendo Switch

・ときめきメモリアル Girl’s Side 4th Heart

です。

『1st Love』『2nd Season』『3rd Story』のNintendo Switch版には、3作品共通のガイドラインが公開されています。

一方、『4th Heart』には作品専用のガイドラインがあります。

いずれも、個人がガイドラインに従って投稿する場合、KONAMIへの個別の連絡は必要ありません。

また、通常の動画投稿だけでなく、ライブストリーミング配信もガイドラインの対象となっています。

ときめきメモリアル Girl’s Side 4th Heartも配信できる?

できます。

『ときめきメモリアル Girl’s Side 4th Heart』には、作品専用の「動画およびスクリーンショット投稿ガイドライン」が公開されています。

投稿解禁日は2021年12月10日で、2026年9月現在もガイドラインに従ってゲーム実況やライブ配信を行うことができます。

投稿可能なサイトには、

・Twitch

・YouTube

・TikTok

・X

・Instagram

・Discord

・ニコニコ動画/ニコニコ生放送

・SHOWROOM

・Mirrativ

・Facebook

・TwitCasting

などが掲載されています。

また、投稿した動画配信サイト上のシステムを利用した収益化も認められています。

ネタバレを含む場合は、動画の冒頭やタイトルで『ネタバレあり』の旨を表記するなど、これから遊ぶ人への配慮が求められています。

特に告白シーンやエンディングを含む場合は、『告白シーンあり』などの表記を行うよう案内されています。

『学園祭の王子様』『ドキドキサバイバル』

2026年7月30日に発売されたリマスター版、

・テニスの王子様 も~っと 学園祭の王子様 ♡-40 and more…

・テニスの王子様 ぎゅ~っと! ドキドキサバイバル Tie break ♡ game

にも、公式の動画・スクリーンショット投稿ガイドラインがあります。

対象機種は、

・Nintendo Switch

・Nintendo Switch 2 Edition

・Steam

です。

こちらも個人によるゲーム実況やライブストリーミング配信が認められており、ガイドラインに従う場合はKONAMIへの個別の連絡は必要ありません。

このガイドラインは2026年7月16日に制定され、投稿解禁日は2026年7月30日とされています。

ただし、ここで注意したいのが過去に発売されたPS2版やニンテンドーDS版などとは分けて考える必要があることです。

現在公開されているガイドラインでは対象となるタイトルと機種が指定されています。

そのため、リマスター版のガイドラインが過去のPS2版やDS版にもそのまま適用されるとは限りません。

投稿できるサービス

『ときめきメモリアル Girl’s Side』シリーズや『学園祭の王子様』『ドキドキサバイバル』の公式ガイドラインでは、投稿可能なサービスが指定されています。

TwitchやYouTubeをはじめ、X、TikTok、Instagramなども対象に含まれています。

ライブ配信だけでなく、通常の実況動画やスクリーンショットなどもガイドラインの範囲内で投稿できます。

ただし、投稿可能なサービスは今後変更される可能性があります。

以前は対象だったサービスが変更される場合もあるため、実際に投稿・配信するときは最新の公式ガイドラインを確認してください。

収益化はできる?

今回紹介している対象作品では、投稿先の動画配信サイトが提供するシステムを利用した収益化が認められています。

公式ガイドラインでは営利目的での投稿は禁止されていますが、

「投稿した動画配信サイト上のシステムを用いた収益化」

については、ガイドライン上の営利目的とはみなさないとされています。

そのため、YouTubeやTwitchなど、投稿先の動画配信サイトが提供している収益化システムを利用できます。

一方で、

・プレー動画そのものを販売する

・有料のクローズド配信を行う

・他の商品やサービス、企業などの宣伝広告に利用する

といった利用は禁止されています。

「収益化できる=ゲーム映像を自由に商用利用できる」

という意味ではないため注意してください。

ネタバレへの配慮

KONAMIのガイドラインでは、ネタバレについても配慮を求めています。

プレー動画などを投稿するときは、動画の冒頭やタイトルで『ネタバレあり』の旨を表記するなど、未プレイの方が意図せず重要な内容を知ってしまわないよう配慮することが案内されています。

特に告白シーンやエンディングを含む場合は、

「告白シーンあり」

などの表記を行うよう案内されています。

また、告白シーンやエンディングなどの重要なネタバレを含む場面については、サムネイルやSNSへ投稿するスクリーンショットでも、より一層の配慮が求められています。

さらに、『学園祭の王子様』『ドキドキサバイバル』では、告白シーン・エピローグのみを切り抜いたまとめ動画の投稿は控えるよう明記されています。

乙女ゲームや恋愛アドベンチャーゲームは、キャラクターとの関係がどのような結末を迎えるのかも大きな楽しみの一つです。

『配信できるかどうか』だけではなく、これから初めて遊ぶ人の楽しみを残すことも意識したいところです。

切り抜きやShortsは投稿できる?

公式ガイドラインでは、プレー動画を編集・加工したり、自分の声や顔と組み合わせてゲーム実況として投稿したりすることが認められています。

そのため、通常の実況動画だけではなく、プレー動画を編集したコンテンツも投稿できます。

一方で、

・BGMだけを抜き出す

・キャラクター画像だけを抜き出す

・ゲーム内の一部要素だけを利用する

・IPやキャラクターを貶めるような過度な編集をする

といった利用は禁止されています。

Shortsや切り抜きを投稿する場合も、BGMやキャラクター画像などゲーム内の一部要素だけを抜き出したコンテンツではなく、ガイドライン上の『プレー動画等』の範囲で編集する必要があります。

また、『学園祭の王子様』『ドキドキサバイバル』では、告白シーン・エピローグのみを切り抜いたまとめ動画の投稿は控えるよう案内されています。

短い動画だから特別に別のルールになるわけではないため、ShortsやTikTokなどに投稿するときも、通常の動画と同じようにガイドラインとネタバレへの配慮を意識しておきましょう。

公式配布素材がある作品も

KONAMIでは、一部作品について動画投稿などに使用できる公式素材も公開しています。

『ときめきメモリアル Girl’s Side』シリーズでは、動画やスクリーンショット投稿に利用できる公式素材が用意されています。

また、『学園祭の王子様』『ドキドキサバイバル』でも、ロゴやキービジュアル、キャラクター画像、スクリーンショットなどの投稿用素材が公開されています。

サムネイルなどを作るときに公式素材を利用できるのは、配信者としても嬉しいところです。

ただし、配布素材についても自由に何にでも使用できるわけではありません。

それぞれの公式ガイドラインに従って使用してください。

過去作品は同じルールとは限らない

ここは特に注意したいところです。

今回紹介したガイドラインは、ガイドライン内で指定されているタイトル・機種を対象としたものです。

例えば、

『ときめきメモリアル Girl’s Side 1st Love for Nintendo Switch』

のガイドラインがあるからといって、過去に発売されたすべての『ときめきメモリアル Girl’s Side』作品に同じ条件が適用されるとは限りません。

同じように、2026年版『学園祭の王子様』『ドキドキサバイバル』のガイドラインを、過去のPS2版やDS版にもそのまま適用できるとは限りません。

昔のKONAMI作品を配信したい場合は、その作品と機種が現在公開されているガイドラインの対象になっているか確認してください。

『同じタイトルだから大丈夫』ではなく、『自分が遊ぶバージョンが対象になっているか』を確認するのが大切です。

配信者目線では、個人的にかなりおすすめしたいメーカー

ここからは、実際にKONAMI作品を配信しているわたし個人の感想です。

わたしは乙女ゲームや女性向け恋愛アドベンチャーゲームを配信するなら、KONAMI作品はかなりおすすめしやすいと感じています。

※ここからは公式ガイドラインの内容ではなく、実際に遊んだうえでの個人的な意見です。

理由の一つは、配信ガイドラインが分かりやすく整備されていることです。

今回紹介している対象作品では、

・TwitchやYouTubeでライブ配信できる

・配信サイトの通常の収益化機能を利用できる

・実況動画として編集できる

・作品によっては投稿用の公式素材も用意されている

など、配信する側が確認したいポイントが比較的はっきりしています。

「この作品、配信して大丈夫かな?」

と毎回判断に迷いにくいのは、配信者としてかなりありがたいです。

やり込み要素が多く、シリーズ配信にしやすい

もう一つ、個人的に大きいと感じているのが、ゲームとしてのやり込み要素です。

例えば『ときめきメモリアル Girl’s Side』シリーズには、

・複数の攻略キャラクター

・パラメーター育成

・さまざまなイベント

・複数のエンディング

・周回することで変わる遊び方

などがあり、一度クリアして終わりになりにくい作品です。

『学園祭の王子様』や『ドキドキサバイバル』も攻略できるキャラクターが多いため、

「今日はこのキャラクター」

「次は誰を攻略する?」

と長くシリーズとして遊びやすいと感じています。

短時間で一本の物語を読み終えるタイプの乙女ゲームとは違い、何度も遊びながら少しずつキャラクターやイベントを回収していけるところは、ライブ配信とも相性が良いと思います。

視聴者と一緒に楽しみやすい

やり込み要素があることで、視聴者と会話するきっかけも作りやすいです。

例えば、

「次は誰を攻略する?」

「この選択肢どっちだと思う?」

「このキャラクター、前のルートと印象違うね」

など、物語を見るだけではなく、ゲームの進め方そのものについて話すことができます。

同じ作品を長く遊んでも、攻略するキャラクターや展開が変わるため、配信ごとに違う空気が生まれやすいところも好きです。

攻略キャラクターが多い作品では、視聴者それぞれに好きなキャラクターがいることも多く、

「このキャラが好き」

「次はこのキャラを見てみたい」

といった会話につながるのも、ライブ配信ならではの楽しさだと感じています。

切り抜きやShortsにもつなげやすい

KONAMIの恋愛ゲームは、キャラクターとの掛け合いや予想外のイベント、自分のリアクションなど、短い動画に切り出しやすい場面も多いと感じています。

もちろん、公式ガイドラインの範囲内で、ネタバレやゲーム素材の扱いには注意が必要です。

特に告白やエンディングなどの重要な場面は、そのまま見せることだけを目的にするのではなく、これから遊ぶ人への配慮も大切です。

それでも、

「配信で遊ぶ」

「面白かった場面を切り抜く」

「ShortsやTikTokから作品や配信を知ってもらう」

という流れを作りやすいのは、配信者として嬉しいポイントだと思っています。

一度の配信をライブだけで終わらせず、あとから動画として残していけるところも魅力です。

だから、わたしはKONAMI作品をかなりおすすめしたい

これは完全に個人的な意見ですが、

・公式ガイドラインが分かりやすい

・TwitchやYouTubeで配信しやすい

・動画配信サイト上のシステムを利用した収益化に対応している

・やり込み要素のある作品が多い

・攻略キャラクターが多くシリーズ化しやすい

・視聴者と会話しながら遊びやすい

・切り抜きやShortsにもつなげやすい

という点から、乙女ゲームや女性向け恋愛アドベンチャーゲームを配信したい人には、KONAMI作品はかなりおすすめしやすいと感じています。

特に、

「一作品を長く遊びたい」

「視聴者と一緒に攻略を楽しみたい」

「配信から動画にもつなげたい」

という配信スタイルとは相性が良いと思います。

一方で、やり込み要素が多いぶん、たくさんのキャラクターやエンディングを回収しようとすると、かなり長いシリーズになることもあります。

短期間でいろいろな作品を配信したい方には、少し向かない場合もあるかもしれません。

また、すべてのKONAMI作品に同じガイドラインが適用されるわけではありません。

実際に配信するときは、必ず遊ぶ作品と機種が公式ガイドラインの対象になっているか確認してください。

公式ガイドライン

最新情報はこちらから確認できます。

・ときめきメモリアル Girl’s Side 1st Love・2nd Season・3rd Story for Nintendo Switch『動画およびスクリーンショット投稿ガイドライン』

・ときめきメモリアル Girl’s Side 4th Heart『動画およびスクリーンショット投稿ガイドライン』

・テニスの王子様『学園祭の王子様』『ドキドキサバイバル』『動画およびスクリーンショット投稿ガイドライン』

ガイドラインは更新される可能性があります。

以前に配信したことのある作品でも、新しく配信や動画投稿をするときには最新版を確認しておくと安心です。

まとめ

2026年9月時点では、KONAMIの乙女ゲーム・女性向け恋愛アドベンチャーゲームの一部に、個人向けの動画・スクリーンショット投稿ガイドラインが用意されています。

今回確認した作品では、

・ゲーム実況

・ライブ配信

・動画投稿

・スクリーンショット投稿

・投稿先の動画配信サイトのシステムを利用した収益化

などが認められています。

『ときめきメモリアル Girl’s Side』では、Nintendo Switchで遊べるGS1・GS2・GS3に共通ガイドラインがあり、GS4には専用ガイドラインがあります。

また、2026年に発売された『学園祭の王子様』『ドキドキサバイバル』のリマスター版にも専用のガイドラインがあります。

個人的には、配信ルールが分かりやすいことに加えて、攻略キャラクターややり込み要素が多く、視聴者と一緒に長く楽しみやすいことから、乙女ゲームを配信したい方にかなりおすすめしやすいメーカーだと感じています。

ただし、KONAMI作品すべてに同じルールが適用されるわけではありません。

大切なのは、

「KONAMIだから配信できる」

ではなく、

「この作品・この機種はガイドラインの対象になっているか」

を確認することです。

そして、配信できる作品でもネタバレには配慮する。

公式ルールを守りながら、配信する人も見る人も気持ちよく作品を楽しめる形で、ゲームの魅力を伝えていきたいと思っています。

現在購入できるKONAMIの乙女ゲームはこちらからチェックできます。

『ときめきメモリアル Girl’s Side 4th Heart』

→Amazonで見る

→楽天で見る

『テニスの王子様 ぎゅ~っと! ドキドキサバイバル Tie break ♡ game』

→Amazonで見る

→楽天で見る

『テニスの王子様 も~っと 学園祭の王子様 ♡-40 and more…』

→Amazonで見る

→楽天で見る